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ジンギスカンを聴こう!


続いてサードアルバム、『めざせ世界制覇(Wir Sitzen Alle Selben Boot)』。確かにジンギスカンは歌で世界中を巡っていますが、この邦題はちょと、、、。帯に書いてある「僕、今年もジンギスカン気分!!」も気にしないことにしましょう(笑)
収録曲は以下の通り。





sideA
1、世界はひとつ(Wir Sitzen Alle Selben Boot)
2、哀愁のピストレーロ(Pistolero)
3、ウインドジャマー(Windjammer)
4、外人部隊(Die Fremdenlegion Armee der Verlorenen Seelen)
5、こげよ、マイケル(Michael)
sideB
1、ローレライ(Loreley)
2、酔いどれ水兵(What Shall We Do with the Drunken Sailor)
3、グッバイ・ハワイ(Goobye Hawaii)
4、英雄アラジン(Aladin)
5、ウイ・ラブ・ユー(We Love You)


世界はひとつ
 アルバムのタイトルにもなっているこの曲は、今までのジンギスカンにはなかったカントリー調の曲です。いきなりこのアルバムからジンギスカンを聴いた人はビックリするでしょうね。この曲の歌詞の中で気になるのは、「ジンギスカンには三人の子供しかいなかった」という部分。「ジンギスカン」の「一晩で七人の子供を作った」というのを真っ向から否定しています。実は前作限りでスティーブが脱退し、このアルバムからジンギスカンは五人になります。六人時代の代表曲「ジンギスカン」を否定し、ディスコサウンドから脱却することによって、五人となって生まれ変わった今までとは一味違う新生ジンギスカンの決意表明をしていると言えるのではないでしょうか。考えすぎかな。また、「ドイツでは英語の方が受けるのに、俺たちはドイツ語で歌っている」という歌詞にはジンギスカンのこだわりが表されているような気がします。これも考えすぎかな。


哀愁のピストレーロ
 やっと聴けたドイツ語版! この曲を手に入れることが東京遠征の最大の目的でした。予想以上にカッコイイこと! ディスコサウンドとウエスタンの融合という画期的な楽曲です。直、この曲の踊り、簡単そうに見えますが、最初の膝曲げが何度やってもタイミングが合いません、、、。


ウインドジャマー
 とても爽やかな曲ですね。心が洗われます。


外人部隊
 フランスの外人部隊のことを歌った曲ですね。詞も曲も暗い軍歌調の歌です。最後のフェードアウトするところはルイが歌ってるのかしら?


こげよ、マイケル
 この曲、ドリフも歌ってますね。元々は黒人霊歌だそうです。寂しげだけれど楽しげな曲ですね。


ローレライ
 ドイツでは大ヒットした楽曲ですが、日本ではさっぱり売れませんでした。それもそうですよね、日本でのジンギスカンのイメージとはかけ離れた曲ですから。もしこの曲にスティーブが参加していたらと考えると自然と笑みがこぼれてしまいます。


酔いどれ水兵
 元々は船乗りたちの労働歌だそうです。英語曲です。これはジンギスカンらしい平面的な曲調(「コンチキ号の冒険」とか「Judas」みたいな)ですね。


グッバイ・ハワイ
 ハワイっぽい陽気な曲調です。「アロアロア」の部分はルイかな?って低い声は全てルイの声に聞こえてしまいます。しかし、「世界はひとつ」の生歌動画では、ルイの低音パートをヴォルフガングとレスリーがサポートしているので、録音の時もヴォルフかレスリーが影武者を務めていたのではないかという疑惑が、、、。


英雄アラジン
 久保田早紀の「異邦人」を髣髴とさせる中近東風メロディーです。作曲はレスリー。メインボーカルもレスリーなのでしょうか?「密告者のテーマ」の件があってから聞き分けには全く自信がございません。でも、この曲をやるときは間違いなくアラジン役はレスリーでしょうね。髭の生えたアラジン、、、。ということは、ルイが魔人? 「ハッチ大作戦」の時と主従が逆転してしまいますね(笑)


ウイ・ラブ・ユー
 いろんな国の言葉で「愛してます」と歌っているバラード。このアルバムの最後に相応しい楽曲ではないでしょうか。でも、日本語では歌ってないですネエ(苦笑) ヴォルフガング作詞作曲。ヴォルフガングが奥様(当時)のヘンリエッテに向けて作った曲だったりして(笑)


いやあ、いろんな曲調が楽しめる聴き応えのあるアルバムです。
でも、日本ではまだCD化されてないのですよねえ。
だ・か・ら、みなさん、やっぱりレコードプレーヤー買いましょうよ(笑)
何かレコード屋の回し者みたいになってますね。

ちなみにこのアルバムが日本でのラストアルバムになるのですが、オリコンにチャートインしたのはファーストアルバムだけです。
あっという間に日本でのジンギスカンブームは去ってしまったのですね。
本国ではこのアルバムの頃まで人気は持続しますが、、、、。

さて、4thアルバムについてはちょっと待ってください。
次回から(怒)の話が二回ほど続きます。


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