ジンギスカンを語ろう


【「ハッチ大作戦」 日本語詞計画】

「ハッチ大作戦」をカバーしてみたものの、ドイツ語で歌うのは異常に難しい。
というわけで、日本語でならもっとちゃんと歌えるのではないかと思い、日本語の歌詞を作ってみました。
制作にはオクタヴィアン様の日本語訳を参考にさせていただきました(というかほぼそのまま、、、)。
原詞のイメージを損なわないように留意しました。
なるべく韻も踏むようにしたつもりです。


「ハッチ大作戦」 日本語詞バージョン

行くは荒野のクルディスタン
二人は死の影を見てきた
馬を並べ旅する生涯の友
ハッチの身の丈は低し ハッチは背の低き男
主はカラ・ベン・ネムジ
ターバンはデカすぎてぶかぶか
馬は一歩も動けずふらふら
だがハッチが戦えば笑い消ゆる
ハッチこそが 男 男 男 だから

ハ・ハ・ハ ハッチ・ハレフ・オーマー
ハ・ハ・ハ ハッチ・ハレフ・オーマー・ベン
ハ・ハ・ハ ハッチ・アブ・アバス・イブ
ハッチ・ダブド・アル・ゴサラ

ヘイ ハッチ ホー ハッチ
ハッチ・ハレフ・オーマー
ヘイ ハッチ ホー ハッチ
ハッチ・ハレフ・オーマー・ベン
ヘイ ハッチ ホー ハッチ
ハッチ・アブ・アバス・イブ
ハッチ・ダブド・アル・ゴサラ

首縄掛けられ危機一髪
だけどハッチは凄い瞬殺
倒れた敵のその傍らで微笑む
預言者はマホメッド
アラーが守りたもう
砂漠の民並のサーベル捌き
嵐も魔物も乗り越えてゆき
燃える想いが自由へと駆り立てる
ハッチはまさに 男 男 男 なのさ

ハ・ハ・ハ ハッチ・ハレフ・オーマー ・・・・・

ヘイ ハッチ ホー ハッチ ・・・・・

死の谷を進む バグダットからイスタンブール
照りつく陽射し
二人は残す 冒険の軌跡
ハッチとネムジ
星の夜に凍ゆ 灼熱の砂漠
二人は自由
遠くとも知れる あの二人
ほら、やってくる

ハッチ・ハレフ・オーマー・ベン
ハッチ・アブ・アバス・イブ
ハッチ・ダブド・アル・ゴサラ

ハッチ・ハレフ・オーマー・ベン ・・・・・

ハ・ハ・ハ ハッチ・ハレフ・オーマー ・・・・・

ヘイ ハッチ ホー ハッチ ・・・・・

ヘイ ハッチ ホー ハッチ ・・・・・


で、日本語で歌ってみたのですが、、、、、
日本語だろうとドイツ語だろうと、この歌自体が難しいのでした!!!
全然、上手に歌えませんっっ!

こんな難しい歌をサラリと歌ってのけるジンギスカンってやっぱり凄いのですね、、、。

[060711]


【追記】

「ハッチの身の丈は低し」を「ハッチは背の低き男」に変えました。
よく考えたら、ここはハッチを紹介する箇所なので、ハッチがどういう容姿の男なのかという表現の方が良さげです。
「ハッチ身の丈は低し」とハッチの身長メインの描写はちょっと変ですよね。
え?あんまり変わらないって?

[060730]


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