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ジンギスカンを聴こう!


3、『The Jubilee Album』(通常版)が買えるではないか。



 『哀愁のピストレーロ』動画を見てしまった私は、ちゃんとCDかレコードでこの曲を聴きたくなりました。
 しかし、日本版はシングルはもちろんのこと、収録されたアルバムもオリコンにチャートインしていないレアアイテムなのです。
 海外のCDには収録されているものの、私には海外版を個人輸入する手段がなかったのです。
 ですが、そこに朗報が! 
 日本のアルファべット三文字のショッピングサイトで『The Jubilee Album』が買えるというではありませんか!
 ただ、本当は限定版の方が欲しかったのですが、買えるのは通常版。
 しかも、『哀愁のピストレーロ』は通常版だろうが限定版だろうが、収録されているのは聴きたいドイツ語版ではなく、スペイン語版。
 でも、贅沢は言っておれません。
 早速注文して[050814]、難なく入手することができました[050821]。

 収録されているのは、以下の17曲。

1、チャイナ・ボーイ
2、ハッチ大作戦
3、哀愁のピストレーロ(スペイン語)
4、ジンギスカン
5、アルプスのドゥーデルモーザー
6、Kapt'n Kid(未発表)
7、ローレライ
8、栄光のローマ
9、妖精クラバウターマン(オランダ語)
10、Pablo Picasso
11、酔いどれ水兵
12、めざせメキシコ(スペイン語 未発表)
13、Corrida
14、ロッキング・サン
15、Judas(未発表)
16、サムライ
17、めざせモスクワ(シングルバージョン)
18、ザ・ストーリー・オブ・ジンギスカン(ラジオバージョン)


 2004年にジンギスカン結成25周年を記念して出されたアルバムです。
 今思えば、ジンギスカン再結成の伏線だったのかもしれません。
 限定版だと「めざせモスクワ」と「ザ・ストーリー・オブ・ジンギスカン」が別のバージョンです。
 この後、限定版もゲットするのですが、その話は後ほど。
 では、レビューをどうぞ(順不同)。


「Kapt'n Kid」
 トロピカルな感じで、ノリが良い曲です。
 「キャップ、キャップ」という繰り返しが心地よいです。
 何で未発表だったんでしょうねえ?
 「キャプテン・キッド」は海賊「ウィリアム・キッド」の通称ですね。

「Judas」
 「What shall we do with the drunken sailor」と同系統の曲調です。
 一応、ディスコサウンドなのかな?
 平面的な曲調が繰り返され、平面的なまま盛り上がります。
 かと言って、つまらない曲というわけではなく、その単調さに自然と引き込まれてしまいます。
 これも何で未発表だったんでしょうねえ?
 「Judas(ユーダス)」はキリストを裏切った「ユダ」のことです。

「哀愁のピストレーロ(スペイン語)」
 さて、待望の「ピストレーロ」!
 あれ? 男の声がウォルフガング(?)以外、ほとんど聴こえません!
 ああ、ピストレーロ動画で胸に響いたルイス様の低音がほとんど生かされていません!
 ※ちなみにドイツ語版でもルイスの低音は生かされています。
 また、オケも、サビの「おおおおおおお〜ピストレピストレーロ」のところのベース音が強調されているなど、ドイツ語版と微妙に違います。

 ボーカルの調整も甘目です。
 スペイン語版ということで、手を抜いているのでしょうか?
 ※「めざせモスクワ」の英語版もボーカルの調整は甘めですね。
  外国語版はドイツ語版を録音したついでにおまけ程度に録音していたのでしょうか?

 でも、スペイン語の響きって面白いですね。
 「メキシコ」は「メヒコ」と発音しています。

「妖精クラバウターマン(オランダ語)」
 ああっ、これもドイツ語版と比べると、ルイス様の低音がほとんど生かされていません!
 この曲は真ん中と最後にセリフ部分があります。
 ドイツ語版のセリフ部分は真ん中も最後もウォルフガングとルイスの掛け合い(途中から他のメンバーも加わる)なのですが、このオランダ語版では真ん 中はウォルフガング(?)中心、最後は女性二人(?)が中心のセリフ構成に大幅に変更されています。
 明らかなるルイス外し!
 けしからん!
 ひょっとしたら外国語版におけるルイス外しは、ルイスの駆使できる言語が関係するのかもしれませんね。

「めざせメキシコ(スペイン語)」
 ドイツ語版と比べて、歓声がかなり強調されてよりメキシコらしい(?)仕上がりになってます。
 で、前述のように、スペイン語で「メキシコ」は「メヒコ」と発音しますね。
 つまりサビの部分の「メキシコ、メキシ〜コ」がスペイン語版では「メヒコ、メヒ〜コ」となるわけです。
 みなさん、「メヒ〜コ」という響き、何かに似ていると思いませんか?
 そう、そこのあなた、よくわかりました。
 「マイヤヒ〜」と被ってます。
 「そして今、マイヤヒーを越えるブームになりつつある」なんて言われてますが、「メヒコ、メヒ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜コ」と思いっきり引っ張る箇所なんか、「マイヤヒ〜」を完全に凌駕しています。
 実は既にマイヤヒーなんか、ある意味とっくの昔に越えていたわけです(笑)
 ただ、このスペイン語版、このアルバムに収録されるまで未発表だったのが残念です。

「ザ・ストーリー・オブ・ジンギスカン(ラジオバージョン)」
 「ジンギスカン」「哀愁のピストレーロ」「めざせモスクワ」のメドレーです。
 ドイツ語バージョンもありますが、このCDに収録されているのは英語バージョンです。
 やっぱりボーカルの調整が甘めだなあ。

 ※残りの曲に関しては、別に書きたいので、期待しないでお待ち下さい

 このCDは通好みですね。
 マニアにはたまらない選曲です。
 ある程度ジンギスカンの曲を聴いてから購入すべきでしょう。
 初心者は手を出すな!(笑)

 で、ますます「哀愁のピストレーロ」のドイツ語版が聴きたくなった私は、意を決するわけです。
 
 続く


[060106]


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